Pat
J-GLOBAL ID:200903092700856272
超塑性アルミニウム基合金材料及び超塑性合金材料の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237092
Publication number (International publication number):1994017178
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は超塑性アルミニウム基合金材料およびその製造方法に関する。【構成】 平均結晶粒径が0.005〜1μmのアルミニウム又はアルミニウムの過飽和マトリックスであり、主元素(マトリックス元素)と合金元素とが生成する種々の金属間化合物の安定相又は準安定相からなる粒子が前記マトリックス中に均一に分布し、その金属間化合物の平均粒子の大きさが0.001〜0.1μmである材料および急冷により得られた非晶質、非晶質と微細結晶質との混相、または微細結晶質からなる材料を所定温度、時間で熱処理し、ついで加工熱処理を施す方法である。【効果】 本発明の材料は、比較的高速で行われる加工に適し、高速加工により複雑な形状を製造できる。
Claim (excerpt):
平均結晶粒径が0.005〜1μmのアルミニウム又はアルミニウムの過飽和マトリックスであり、主元素(マトリックス元素)と合金元素とが生成する種々の金属間化合物及び/又は合金元素同士が生成する種々の金属間化合物の安定相又は準安定相からなる粒子が前記マトリックス中に均一に分布し、その金属間化合物の平均粒子の大きさが0.001〜0.1μmであることを特徴とする超塑性アルミニウム基合金材料。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page