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J-GLOBAL ID:200903092704383654

運動中の性能を測定する方法及びシステムと、このシステムにおいて使用する運動靴

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999543316
Publication number (International publication number):2002500768
Application date: Feb. 04, 1999
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】面に沿って走行又は歩行中の人間の速度を測定するシステム。1個の加速度センサ(8)が、順方向における加速度を測定し、増幅され、アナログディジタル変換機(12)によって実際的に標本化された加速度信号を供給する。前記ディジタル信号を、マイクロプロセッサ(14)によって処理し、マイクロプロセッサ(14)は、歩幅及び歩期間を前記ディジタル化加速度信号から決定し、速度及び移動距離を計算するアルゴリズムを実行する。このようにして得られた信号を、無線周波数送信機(16)によって送信し、時計又は他の装置(2)における受信機(16)において受信し、前記装置(2)は、走行者又は歩行者によって見ることができるディスプレイ(20)を具える。前記速度及び移動距離を、平均速度、最高速度、合計移動距離、消費カロリー及び心拍数のような他の有用な情報と共に、ディスプレイ(20)において表示する。
Claim (excerpt):
運動中の性能を測定するシステムにおいて、運動する人の足の移動方向における加速度を測定し、前記加速度に応じた加速度信号を信号処理手段に供給する加速度センサを具え、前記信号処理手段が、 前記加速度信号の波形を分析し、前記分析から、前記運動する人の足によって行われる一歩の間の、前記足の移動の開始及び終了を決定する手段と、 前記足の速度を前記一歩中の時間の関数として計算し、前記足によって移動された距離を前記一歩中の時間の関数として計算するために、前記移動の開始及び終了間の加速度信号を一重積分及び二重積分する手段と、 加速度誤差を、前記一歩の終了及び開始間に経過した時間で割った前記足の移動の終了時における速度と等しくすることによって前記加速度誤差を計算する手段と、 前記加速度誤差を、前記足の移動の終了及び開始間に経過した時間に関して二重積分することによって、距離誤差を計算する手段と、 前記距離誤差を、前記一歩中に移動した距離から引くことによって、補正された距離を計算する手段とを具えることを特徴とするシステム。
IPC (7):
G01C 22/00 ,  A43B 23/00 ,  A61B 5/22 ,  A63B 24/00 ,  A63B 71/06 ,  G01P 7/00 ,  G01P 15/00
FI (7):
G01C 22/00 W ,  A43B 23/00 Z ,  A61B 5/22 ,  A63B 24/00 ,  A63B 71/06 J ,  G01P 7/00 ,  G01P 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-188101
  • 特開平1-262881
  • 特開平4-105667
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