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J-GLOBAL ID:200903092709328937
熱エネルギ回収装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005329152
Publication number (International publication number):2007138715
Application date: Nov. 14, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】熱エネルギ回収効率を向上させること【解決手段】作動ガス吸入通路14から吸入した作動ガスを圧縮する圧縮機10と、この圧縮機10で圧縮された作動ガスに高温流体の熱を吸熱させる熱交換器20と、この吸熱された作動ガスの膨張により押動されるピストン32を備えた膨張機30とを有する熱エネルギ回収装置1において、その作動ガスたる単原子ガスと酸素及び水素とを燃焼室111aに供給すると共に当該燃焼室111aから排出された排気経路上の排気ガスから単原子ガスを凝縮器151で分離して吸気経路へと循環させる閉サイクル内燃機関101の排気経路に、圧縮機10の作動ガス吸入通路14と熱交換器20の高温流体通路21の高温流体流入口21a及び高温流体排出口21bと膨張機30の作動ガス排出通路35とを連通させること。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
作動ガス吸入通路から吸入した作動ガスを圧縮する圧縮機と、該圧縮機で圧縮された作動ガスに高温流体の熱を吸熱させる熱交換器と、該吸熱された作動ガスの膨張により押動されるピストンを備えた膨張機とを有する熱エネルギ回収装置において、
前記作動ガスたる単原子ガスと酸素及び水素とを燃焼室に供給すると共に当該燃焼室から排出された排気経路上の排気ガスから前記単原子ガスを凝縮器で分離して吸気経路へと循環させる閉サイクル内燃機関の排気経路に、前記圧縮機の作動ガス吸入通路と前記熱交換器の高温流体通路の高温流体流入口及び高温流体排出口と前記膨張機の作動ガス排出通路とを連通させたことを特徴とする熱エネルギ回収装置。
IPC (7):
F02G 5/04
, F02G 5/02
, F01K 25/00
, F01K 23/02
, F01K 23/10
, F02G 1/02
, F01N 5/02
FI (7):
F02G5/04 J
, F02G5/02 B
, F01K25/00 B
, F01K23/02 Z
, F01K23/10 Z
, F02G1/02
, F01N5/02 A
F-Term (5):
3G081BA06
, 3G081BA20
, 3G081BB10
, 3G081BC07
, 3G081BD00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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エンジン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-075304
Applicant:理化学研究所
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内燃機関の排気熱エネルギ回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-067466
Applicant:本田技研工業株式会社
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ブレイトンサイクルシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-218616
Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (1)
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