Pat
J-GLOBAL ID:200903092713169614

活性エネルギー線硬化型感圧接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056055
Publication number (International publication number):1993214298
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】活性エネルギー線照射前の優れた感圧接着性及び初期接着力と、照射硬化後の接着力低下性、ゴム弾性及び伸びを兼備した感圧接着剤層を形成しうる、特に半導体ウェハのダイシング加工用に好適な感圧接着剤組成物の提供。【構成】感圧接着剤層を形成しうる(共)重合体(A)、1分子中に1個以上のビニルエーテル基を有する化合物(B)から選ばれた1種または2種以上の化合物、及び、1分子中に2個以上のラジカル重合性不飽和基を有する化合物であって、該化合物(B)以外の化合物(C)から選ばれた1種または2種以上の化合物を含有してなり、上記(A)成分 100重量部に対して、(B)成分と(C)成分との合計が 20〜600重量部であり、且つ、(B)成分と(C)成分との合計に対する(B)成分の割合が5〜50重量%であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型感圧接着剤組成物。
Claim (excerpt):
感圧接着剤層を形成しうる(共)重合体(A)、1分子中に1個以上のビニルエーテル基を有する化合物(B)から選ばれた1種または2種以上の化合物、及び、1分子中に2個以上のラジカル重合性不飽和基を有する化合物であって、該化合物(B)以外の化合物(C)から選ばれた1種または2種以上の化合物を含有してなり、上記(A)成分 100重量部に対して、(B)成分と(C)成分との合計が 20〜600重量部であり、且つ、(B)成分と(C)成分との合計に対する(B)成分の割合が5〜50重量%であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型感圧接着剤組成物。

Return to Previous Page