Pat
J-GLOBAL ID:200903092728511947
有機エレクトロルミネッセンス素子材料及びそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001221016
Publication number (International publication number):2003027049
Application date: Jul. 23, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、発光効率が高く、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子の提供にある。【解決手段】下記の一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に酸素原子、またはシアノ基で置換された窒素原子を表す。但し、R1及びR2の両方が酸素原子である場合を除く。また、R3及びR4は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、複素環基あるいはCOOR7を表す。ここでR7は、アルキル基、アルケニル基、アリール基あるいは複素環基を表す。R5及びR6は、それぞれ独立にアリール基あるいは複素環基を表す。
Claim (excerpt):
下記の一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に酸素原子、またはシアノ基で置換された窒素原子を表す。但し、R1及びR2の両方が酸素原子である場合を除く。また、R3及びR4は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、複素環基あるいはCOOR7を表す。ここでR7は、アルキル基、アルケニル基、アリール基あるいは複素環基を表す。R5及びR6は、それぞれ独立にアリール基あるいは複素環基を表す。
IPC (4):
C09K 11/06 650
, C07D487/04 137
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (4):
C09K 11/06 650
, C07D487/04 137
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 D
F-Term (16):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4C050AA01
, 4C050BB04
, 4C050CC04
, 4C050EE02
, 4C050FF05
, 4C050GG03
, 4C050HH01
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