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J-GLOBAL ID:200903092737723930

スライド機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 折寄 武士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998022832
Publication number (International publication number):1999207662
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 作業台などを簡易なスライド操作でもって任意のスライド位置に強固に固定できるスライド機構を提供する。【解決手段】 作業台3を支持するスライド部材5が、ラック歯19a群を備えたスライドガイド部材4に、これの長手方向に沿って移動自在に嵌合される。このスライド部材5には、前記ラック歯19aに噛み合うロック歯23aを備えてロック方向に付勢されるロック部材23と、このロック部材23を付勢力に抗して後退変位させてラック歯19aから離脱させるロック解除用の操作部材25とを装備する。
Claim (excerpt):
長手方向に沿ってラック歯19a群を備えた長尺のスライドガイド部材4と、このスライドガイド部材4にこれの長手方向に沿って移動自在に嵌合されたスライド部材5とを備えており、前記スライド部材5には、前記ラック歯19aに噛み合い付勢されたロック部材23と、このロック部材23を付勢力に抗して後退変位させてラック歯19aから離脱させるロック解除用の操作部材25とを装備してあることを特徴とするスライド機構。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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