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J-GLOBAL ID:200903092741944178

会議情報共有支援装置及び方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005012716
Publication number (International publication number):2006202016
Application date: Jan. 20, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】 会議において、普段使い慣れたペンと紙の使いやすさはそのままに、IT機器の高機能性という両者の長所が両立した会議を行う。【解決手段】 本発明は、撮像装置から手書き入力領域及び画像投影領域が設定され、かつビジュアルマーカが印刷された複数の紙の撮影画像を入力し、撮影画像の紙の各々について、該紙の位置及び姿勢を認識し、紙の位置及び姿勢に基づいて、撮影画像からビジュアルマーカの埋め込み情報を抽出し、紙の位置、姿勢及びビジュアルマーカの埋め込み情報に基づいて、紙の各々について、手書き入力領域及び画像投影領域を特定し、指定された紙において特定された手書き入力領域に含まれる画像を他の紙における特定された画像投影領域への投影画像に変換し、変換された投影画像を画像投影装置に出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
紙媒体を撮像装置への入力領域及び出力するための画像投影領域として利用する会議情報共有支援装置であって、 撮像装置から、手書き入力領域及び画像投影領域が設定され、かつビジュアルマーカが印刷された複数の紙の撮影画像を入力し、記憶手段に格納する画像入力手段と、 前記記憶手段から前記撮影画像を読み込んで、前記紙の各々について、該紙の位置及び姿勢を認識する位置・姿勢認識手段と、 前記紙の位置及び姿勢に基づいて、前記撮影画像から前記ビジュアルマーカを認識して、該ビジュアルマーカの埋め込み情報を抽出するビジュアルマーカ抽出手段と、 前記紙の位置、姿勢及び前記ビジュアルマーカの埋め込み情報に基づいて、前記紙の各々について、前記手書き入力領域及び前記画像投影領域を特定する領域特定手段と、 指定された紙において特定された前記手書き入力領域に含まれる画像を前記記憶手段から読み込んで、他の紙における特定された前記画像投影領域への投影画像に変換する変換手段と、 変換された前記投影画像を画像投影装置に出力する出力手段と、 を有することを特徴とする会議情報共有支援装置。
IPC (3):
G06F 3/042 ,  G06F 3/041 ,  H04N 7/15
FI (3):
G06F3/03 330J ,  G06F3/03 380Q ,  H04N7/15 630Z
F-Term (9):
5B068AA05 ,  5B068BB18 ,  5B068BE11 ,  5B068CC01 ,  5B068CC19 ,  5C064AA02 ,  5C064AC04 ,  5C064AC05 ,  5C064AC12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 情報処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-133188   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (2)

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