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J-GLOBAL ID:200903092748101478

可変抵抗回路及び利得制御増幅回路及び周波数変換回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057474
Publication number (International publication number):1996256039
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 利得制御増幅回路及び周波数変換回路において利得制御時の歪特性の劣化を少なくする。【構成】 増幅用電界効果トランジスタ106,107を用いた差動増幅回路において、トランジスタ106,107のソース間に挿入する2つの利得制御用電界効果トランジスタ113,114のソースを共通に接続すると共に該共通接続点に抵抗器115を介し電圧端子116を接続する。利得制御用トランジスタ113,114に直流電流を流すことでドレイン・ソース間のチャネル抵抗の抵抗値が安定に変化し、歪特性が改善される。
Claim (excerpt):
第1の電界効果トランジスタのソースと第2の電界効果トランジスタのソースを共通に接続すると共にそれぞれのゲートを抵抗器を介して第1の電位点に接続し、該第1の電位点の電圧を変えることにより前記第1の電界効果トランジスタのドレインと第2の電界効果トランジスタのドレイン間の抵抗値を変える可変抵抗回路において、前記第1の電界効果トランジスタのソースと第2の電界効果トランジスタのソースの接続点を抵抗器を介して第2の電位点に接続したことを特徴とする可変抵抗回路。
IPC (4):
H03H 11/46 ,  H03D 7/14 ,  H03F 3/45 ,  H03G 3/10
FI (4):
H03H 11/46 B ,  H03D 7/14 C ,  H03F 3/45 Z ,  H03G 3/10 B

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