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J-GLOBAL ID:200903092757149130

服薬管理支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松下 義治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003126939
Publication number (International publication number):2004329399
Application date: May. 02, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】服薬催告機能付き服薬管理支援装置において、時刻設定ボタンを操作しないで服薬予定時刻の設定ができるようにすること。【解決手段】利用者が服薬完了時刻の午前6時32分よりも前の午前6時18分に薬箱の蓋を閉じたならば、制御部11は午前6時18分を服薬完了時刻として服薬完了時刻記憶部14aに記憶し、液晶表示器17に点滅表示させる。続いて、制御部11は午前6時18分に調整時間(例えばプラス10分)を加減して翌日の服薬予定時刻を算出し、服薬予定時刻記憶部14bに記憶する。従って、翌日の服薬予定時刻は午前6時32分から午前6時28分に自動的に更新される。服薬予定時刻である午前6時32分までに利用者が薬箱の蓋を開閉しなかった場合、制御部11はブザー18を駆動して服薬催告を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
制御部と計時部と記憶部と報知部とを備えた電子時計と薬入れ開閉センサとで構成され、前記薬入れ開閉センサの閉信号が発生した時刻を服薬完了時刻として記憶し且つ表示する服薬完了時刻記憶表示機能と、服薬予定時刻に服薬催告を行う服薬催告機能とを有する服薬管理支援装置において、前記服薬完了時刻に基づいて翌日の服薬予定時刻が設定されることを特徴とする服薬管理支援装置。
IPC (4):
A61J7/04 ,  A61J1/14 ,  G04G15/00 ,  G06F17/60
FI (4):
A61J7/00 Q ,  G04G15/00 B ,  G06F17/60 126N ,  A61J1/00 390S
F-Term (5):
2F002AA05 ,  2F002BA16 ,  2F002EA01 ,  2F002EE08 ,  2F002GC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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