Pat
J-GLOBAL ID:200903092762072383
磁気記録再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006068092
Publication number (International publication number):2006209960
Application date: Mar. 13, 2006
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】トラック間のピッチを狭めた場合においてもトラッキングを高精度に行うことが可能な磁気記録再生装置を提供すること。【解決手段】本発明の磁気記録再生装置は、基板21と、その一主面に設けられ互いに平行に配列した帯状磁気記録部22と、それらの間にそれぞれ介在する帯状非磁性部23とを備えた磁気記録媒体2、帯状磁気記録部22の1つに対向しその帯状磁気記録部22に向けて電子線を出射する電子線出射部18と、電子線出射部18が対向する帯状磁気記録部22に対向した磁場発生部14と、電子線出射部18が対向する帯状磁気記録部22に対向した磁気検出部15とを備えた記録再生ヘッド7、電子線出射部18に接続され電子線出射部18から電子線出射部18が対向する帯状磁気記録部22に向けて流れた電流量を検出する電流計19、及び電子線出射部18が対向した帯状磁気記録部22に沿って磁気記録媒体2と記録再生ヘッド7とを相対移動させる駆動機構を具備する。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
基板と、前記基板の一主面に設けられ互いに平行に配列した複数の帯状磁気記録部と、それぞれ前記複数の帯状磁気記録部間に介在する複数の帯状非磁性部とを備えた磁気記録媒体、
前記複数の帯状磁気記録部の1つに対向しその帯状磁気記録部に向けて電子線を出射する電子線出射部と、前記電子線出射部が対向する帯状磁気記録部に対向した磁場発生部と、前記電子線出射部が対向する帯状磁気記録部に対向した磁気検出部とを備えた記録再生ヘッド、
前記電子線出射部に接続され前記電子線出射部から前記電子線出射部が対向する帯状磁気記録部に向けて流れた電流量を検出する電流計、及び
前記電子線出射部が対向した帯状磁気記録部に沿って前記磁気記録媒体と前記記録再生ヘッドとを相対移動させる駆動機構を具備することを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (4):
G11B 5/02
, G11B 5/31
, G11B 11/10
, G11B 21/10
FI (4):
G11B5/02 S
, G11B5/31 Z
, G11B11/10 502Z
, G11B21/10 M
F-Term (16):
5D033BB01
, 5D033BB51
, 5D075CC39
, 5D091AA10
, 5D091CC11
, 5D091CC26
, 5D091DD03
, 5D091GG17
, 5D091HH06
, 5D096AA02
, 5D096BB01
, 5D096BB02
, 5D096EE01
, 5D096GG02
, 5D096KK11
, 5D096MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
光アシスト磁気記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-367283
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page