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J-GLOBAL ID:200903092765925310

位相差板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山下 昭彦 ,  岸本 達人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004239229
Publication number (International publication number):2006058518
Application date: Aug. 19, 2004
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、液晶を用いた位相差板であって、液晶の配向方向を任意に設定することができる位相差板を提供することを主目的とする。【解決手段】 本発明は、基材と、上記基材上に形成され、パターン状の凹部または凸部を有する樹脂層と、上記樹脂層上に形成され、板状分子を含有する配向層と、上記配向層上に形成され、液晶を固定化してなる位相差層とを有する位相差板であって、上記板状分子は、上記板状分子の法線方向が上記基材の一定方向を向いて配列したカラム構造を形成することを特徴とする位相差板を提供することにより、上記目的を達成するものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基材と、前記基材上に形成され、パターン状の凹部または凸部を有する樹脂層と、前記樹脂層上に形成され、板状分子を含有する配向層と、前記配向層上に形成され、液晶を固定化してなる位相差層とを有する位相差板であって、 前記板状分子は、前記板状分子の法線方向が前記基材の一定方向を向いて配列したカラム構造を形成することを特徴とする位相差板。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (3):
G02B5/30 ,  G02F1/1333 500 ,  G02F1/13363
F-Term (23):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BC02 ,  2H049BC08 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H090JA06 ,  2H090JB03 ,  2H090JB08 ,  2H090JB11 ,  2H090JD04 ,  2H090LA06 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC18 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091GA17 ,  2H091LA11 ,  2H091LA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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