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J-GLOBAL ID:200903092772170855
リチウムマンガン酸化物及びその製造方法並びにその用途
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285017
Publication number (International publication number):1997129233
Application date: Nov. 01, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】新規なリチウムマンガン酸化物とその製造方法を提供する。さらに、このリチウムマンガン酸化物を正極に用いることによって、サイクル特性の優れた高容量のマンガン系リチウム二次電池を提供する。【解決の手段】LiMn2 O4 とLiMn3 O6 とからなり、且つ立方晶Fd3mで帰属した格子定数a0 の値が8.11オングストローム≦a0 ≦8.13オングストロームの範囲であるリチウムマンガン酸化物、及び+3価のマンガンを含む化合物とリチウム化合物とを、Mn/Liのモル比が1.0≦Mn/Li≦1.8になるように混合した後に350°C以下の温度で熱処理する製造方法、並びにこれを正極に用いるLi二次電池。
Claim (excerpt):
LiMn2 O4 とLiMn3 O6 とからなり、且つ立方晶Fd3mで帰属した格子定数a0 の値が8.11オングストローム≦a0 ≦8.13オングストロームの範囲であることを特徴とするリチウムマンガン酸化物。
IPC (3):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 10/40 Z
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