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J-GLOBAL ID:200903092774510157
人工涙として使用するための眼用製剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 敏三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995208426
Publication number (International publication number):1996169835
Application date: Jul. 24, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【課題】 塩および正確には二価の陽イオンの存在下でも非ニュートン流れ特性を維持できる、人工涙として使用するための増粘された組成物を提供すること。【解決手段】 粘度増加剤としてヒアルロン酸塩を0.05-2重量%の濃度で含み、加えて該ヒアルロン酸塩に含まれるナトリウムイオンを除いて次の最少限量のイオン種:40ミリモル/lのナトリウムイオン、12ミリモル/lのカリウムイオン、0.4ミリモル/lのカルシウムイオン、0.4ミリモル/lのマグネシウムイオン、50ミリモル/lの塩素イオンおよび7ミリモル/lのりん酸イオン、並びに水を含む人工涙として用いる眼用製剤。
Claim (excerpt):
粘度増加剤としてヒアルロン酸塩を0.05-2重量%の濃度で含み、加えて該ヒアルロン酸塩に含まれるナトリウムイオンを除いて次の最少限量のイオン種:40ミリモル/lのナトリウムイオン、12ミリモル/lのカリウムイオン、0.4ミリモル/lのカルシウムイオン、0.4ミリモル/lのマグネシウムイオン、50ミリモル/lの塩素イオンおよび7ミリモル/lのりん酸イオン、並びに水を含むことを特徴とする人工涙として用いる眼用製剤。
IPC (5):
A61K 31/725 ABL
, A61K 9/08
, A61K 33/06
, A61K 33/14
, A61K 33/42
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