Pat

J-GLOBAL ID：200903092776962047

不要ファイル管理装置、不要ファイル管理方法、及び不要ファイル管理プログラム

Inventor： 安藤 伸征 ,  鈴木 一義
Applicant, Patent owner： 東芝情報システム株式会社 ,  株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001075967
Publication number (International publication number)：2002278806
Application date： Mar. 16, 2001
Publication date： Sep. 27, 2002
Summary：

【要約】【課題】共通して使用される記憶装置から不要ファイルを適切に抽出して管理し、当該不要ファイルの削除の確認を適切に行う。【解決手段】アクセス管理機能部20は、管理対象ファイル10aに対する使用状況を監視して、管理上必要なデータをファイル毎に抽出してファイル管理データベース22に登録する。不要得点計算機能部24は、登録されたデータに対して所定の目的に沿うように重み付けをし、ファイル毎の不要得点を計算する。ホームページ作成機能部32は、ファイル毎の不要得点に応じて不要ファイルを抽出し、ファイルの状況を通知するためのWebページを作成してWebサーバ14を通じて公開する。不要ファイル抽出機能部34は、不要ファイルの確認の回答に応じて、ファイル管理データベース22に不要ファイルであることを登録し、不要ファイル削除機能部38により該当ファイルを削除させる。

Claim (excerpt)：

複数の端末によって共通して使用される記憶装置に格納されたファイルを管理するための不要ファイル管理装置において、前記記憶装置に格納された管理対象ファイルに対する使用状況を監視して、管理上必要なデータをファイル毎に抽出するアクセス管理手段と、前記アクセス管理手段によって抽出された管理上必要なデータを登録するためのファイル管理データベースと、前記ファイル管理データベースに登録されたデータに対して所定の目的に沿うように重み付けをし、ファイル毎の不要得点を計算して前記ファイル管理データベースに登録する不要得点計算手段と、前記不要得点計算手段によって登録されたファイル毎の不要得点に応じて、前記記憶装置に格納された所定ファイルの状況を抽出して公開するファイル状況公開手段と、前記ファイル状況公開手段による公開に対する端末からの回答に応じて、該当ファイルが不要ファイルであることを示すデータを前記ファイル管理データベースへ登録する不要ファイル抽出手段と、前記ファイル管理データベースに不要ファイルであることを表すデータが登録された不要ファイルを削除する不要ファイル削除手段とを具備したことを特徴とする不要ファイル管理装置。

IPC (2)：

G06F 12/00 501 ,  G06F 15/00 310

FI (2)：

G06F 12/00 501 B ,  G06F 15/00 310 U

F-Term (4)：

5B082CA05 ,  5B082CA09 ,  5B085AA08 ,  5B085BG07