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J-GLOBAL ID:200903092781656930

近赤外吸収フィルター、該フィルターを用いたプラズマディスプレイ前面板およびプラズマディスプレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003100624
Publication number (International publication number):2004309655
Application date: Apr. 03, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】近赤外吸収能に優れる、近赤外吸収フィルターを提供する。【解決手段】少なくとも800〜920nmに最大吸収波長を有するフタロシアニン(I)と920nmを超える領域に最大吸収波長を有するフタロシアニン(II)とを用いることを特徴とする近赤外吸収フィルターである。近赤外線吸収剤として共に耐熱性、耐候性に優れるフタロシアニンを使用するため、製品寿命が長く、かつフタロシアニン同士の相溶性に優れるため、基材を選ばず広く使用することができる。なお、該フィルターを用いてプラズマディスプレイ前面板やプラズマディスプレイを製造することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
少なくとも800〜920nmに最大吸収波長を有するフタロシアニン(I)と920nmを超える領域に最大吸収波長を有するフタロシアニン(II)とを用いることを特徴とする近赤外吸収フィルター。
IPC (1):
G02B5/22
FI (1):
G02B5/22
F-Term (3):
2H048CA04 ,  2H048CA12 ,  2H048CA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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