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J-GLOBAL ID:200903092786724861

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994187261
Publication number (International publication number):1996018985
Application date: Aug. 09, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 照明光の種類にかかわらず良好な色再現を実現する。【構成】撮像素子1と、第1,第2,第3の色信号を出力する分離回路4と、それぞれの色信号の積分値を算出する積分器17,18,19と、第1,第2,第3の色信号を演算して第4,第5の色信号を出力する第1の演算部5と、第4,第5の色信号を演算して色差信号を出力する第2の演算部6と、被写体の照明光を検出する光検出部24と、照明光の種類ごとに第1,第2,第3の色信号の積分値に関するデータを予め記憶しておくメモリ26と、光検出部24からの信号に基づいて照明光が放電灯のものであるか否かを判断し、放電灯のものであると判断された場合には、積分手段17,18,19から出力される積分値に対応するデータをメモリ26から選択し、この選択されたデータに基づいて第2の演算部6による演算内容を変更する。
Claim (excerpt):
撮像素子と、上記撮像素子の出力信号を演算して第1,第2,第3の色信号を出力する分離手段と、上記第1,第2,第3の色信号のそれぞれの積分値ΣR,ΣB,ΣGを算出する積分手段と、上記第1,第2,第3の色信号を演算して第4,第5の色信号を出力する第1の演算手段と、上記第4,第5の色信号を演算して色差信号を出力する第2の演算手段と、上記積分手段から出力される積分値ΣR,ΣB,ΣGに基づいて上記第1の演算手段による演算内容を変更する制御手段と、を有する撮像装置において、被写体に照射された光を検出して検出信号を出力する光検出手段と、被写体に照射される光の種類ごとに、第1,第2,第3の色信号の積分値ΣR,ΣB,ΣGに関するデータを予め記憶しておく記憶手段とを有し、上記制御手段が、上記光検出手段から出力された検出信号に基づいて被写体に照射される光が放電灯のものであるか否かを判断し、放電灯のものであると判断された場合には、上記積分手段から出力される積分値に対応するデータを上記記憶手段から選択し、この選択されたデータに基づいて上記第2の演算手段による演算内容を変更することを特徴とする撮像装置。
IPC (2):
H04N 9/04 ,  H04N 5/243
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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