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J-GLOBAL ID:200903092789947241

回転成形によって円筒部材を形成するための方法ならびにそれにより得られた部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002523068
Publication number (International publication number):2004507382
Application date: Aug. 27, 2001
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
本発明は、回転成形によってあるいは複数の層の順次的な形成を可能とする技術によって円筒部材を形成するための方法に関するものであり、また、そのような方法によって得られた円筒部材に関するものである。本発明による方法は、回転成形によってあるいは複数の層の順次的な形成を可能とする技術によって、熱可塑性材料からなる複数の層の順次的な形成を行うというサイクルを具備し、そのサイクルにおいては、170〜240°Cという温度範囲において、回転成形によってあるいは複数の層の順次的な形成を可能とする技術によって、そのような温度範囲において0.94〜1.4という密度を有しかつ1.3〜4.2g/10分というメルトフローインデックスを有したエチレン-ビニルアルコールコポリマーからなる少なくとも1つの層を形成する。
Claim (excerpt):
回転成形によってあるいは複数の層の順次的な形成を可能とする技術によって、熱可塑性材料からなる複数の層の順次的な形成を行うというサイクルを具備しているような円筒部材製造方法であって、 前記サイクルにおいては、170〜240°Cという温度範囲において、回転成形によってあるいは複数の層の順次的な形成を可能とする技術によって、前記温度範囲において0.94〜1.4という密度を有しかつ1.3〜4.2g/10分というメルトフローインデックスを有したエチレン-ビニルアルコールコポリマーからなる少なくとも1つの層を形成することを特徴とする方法。
IPC (2):
B29C41/04 ,  B29C41/22
FI (2):
B29C41/04 ,  B29C41/22
F-Term (18):
4F205AA04 ,  4F205AA10 ,  4F205AA11 ,  4F205AA13 ,  4F205AA16 ,  4F205AA19 ,  4F205AA25 ,  4F205AA28 ,  4F205AA29 ,  4F205AA32 ,  4F205AC04 ,  4F205AG03 ,  4F205AG07 ,  4F205GA01 ,  4F205GB01 ,  4F205GB26 ,  4F205GC04 ,  4F205GF01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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