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J-GLOBAL ID:200903092792597642

マスタデータ管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994324587
Publication number (International publication number):1996179978
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 頻繁に新規追加データが発生する業務システムにおいて、データの格納、アクセス処理を効率よく行う。【構成】 更新プログラム10から、データの更新要求がくると、更新アクセス機構30は主記憶上のマスタデータ索引60の格納位置を更新し、更新データキュー70に更新情報を順次格納する。参照アクセス機構40は、マスタデータ索引60を検索し、その索引情報をもとに、更新データキュー70、およびマスタファイル80の対象レコードをダイレクトにアクセスし、更新データに基く最新のマスタデータを返信する。データ再構成機構50は、業務終了後に更新データキュー70の内容を一括してマスタファイル80に反映させる。
Claim (excerpt):
大記憶装置上に一日分のマスタ更新データを順次格納する更新データキューと、前日業務終了時点におけるマスタデータをランダムアクセスが可能な形式で格納するマスタファイルと、前記マスタファイル内の前記マスタデータのアドレスと前記更新データキュー内の前記更新データのアドレスとを有する索引データを格納する索引領域と、更新プログラムからのマスタファイル更新要求に基づいて前記マスタファイルを更新する前記更新データを前記更新データキューに登録するとともに該更新データキューにおける該更新データのアドレスを前記索引データに格納する更新アクセス機構と、参照プログラムからの参照要求を受けて前記索引データを介して前記マスタファイルおよび前記更新データキューを検索して検索により得られた該マスタデータおよび該更新データをもとに最新のマスタデータを前記参照プログラムに参照させる参照アクセス機構と、一日の予め定められた時点で前記更新データキューの前記更新データを前記マスタファイルに反映するデータ再構成機構とから構成されることを特徴とするマスタデータ管理方式。
IPC (2):
G06F 12/00 518 ,  G06F 17/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-024750

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