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J-GLOBAL ID:200903092804246255

車両用灯具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999048181
Publication number (International publication number):2000251508
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来のこの種の車両用灯具においては、1つの光源の光量を増減させて複数の目的に対応させるものであったので調光回路が必要となり、車両用灯具全体が大型化しまた調光回路の発熱による性能低下も生じるものであった。【解決手段】 本発明により、一方の機能に対応する第一の光源4と、他方の機能に対応する第二の光源5と、インナーレンズ6とが設けられ、第一の光源4はインナーレンズ6の背面に対峙して配置され、第二の光源5はインナーレンズ6の板厚面6aに対峙して配置され、インナーレンズ6には、少なくともこのインナーレンズ6の内面を伝播する第二の光源5の光を照射方向Zに向かわせる全反射カット6cが設けられている車両用灯具1としたことで、同一の光源を異なる光度で点灯させるための調光回路は不要となり、ハウジング内に調光回路を収納する必要はなくすると共に機能低下も生じないものとして課題を解決する。
Claim (excerpt):
同一の発光面が複数の機能に用いられる車両用灯具であって、前記車両用灯具には、一方の機能に対応する第一の光源と、他方の機能に対応する第二の光源と、インナーレンズとが設けられ、前記第一の光源は前記インナーレンズの背面に対峙して配置され、前記第二の光源は前記インナーレンズの板厚面に対峙して配置され、前記インナーレンズには、少なくともこのインナーレンズの内面を伝播するものとなる第二の光源の光を照射方向に向かわせる全反射カットが設けられていることを特徴とする車両用灯具。
FI (2):
F21Q 1/00 E ,  F21Q 1/00 N
F-Term (9):
3K080AA01 ,  3K080AB01 ,  3K080BA01 ,  3K080BA04 ,  3K080BA07 ,  3K080BA09 ,  3K080BB10 ,  3K080BB19 ,  3K080BC01

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