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J-GLOBAL ID:200903092808426215
浮遊物分離装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997131299
Publication number (International publication number):1998314730
Application date: May. 21, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 例えば、冷間圧延に用いる圧延油や電解洗浄液中に浮遊しているスカムを高効率で分離する装置を提供する。【解決手段】 浮遊物と液体との混合物を受け入れる第1の槽2と、前記混合物から浮遊物を分離する第2の槽5と、第2の槽から浮遊物を除去した液体のみを受け入れる第3の槽6とを有する浮遊物分離装置であって、第1の槽2と第2の槽5とが両槽の仕切壁の上部で連接し、第2の槽5と第3の槽6とが両槽の仕切壁の下部で連接し、第2の槽に設けられた浮遊物排出口4が第3の槽に設けられた液体排出口7よりも高い位置に設置している。
Claim (excerpt):
浮遊物と液体との混合物を受け入れる第1の槽と、前記混合物から浮遊物を分離する第2の槽と、第2の槽から浮遊物を除去した液体のみを受け入れる第3の槽とを有する浮遊物分離装置であって、第1の槽と第2の槽とが両槽の仕切壁の上部で連接し、第2の槽と第3の槽とが両槽の仕切壁の下部で連接し、第2の槽に設けられた浮遊物排出口が第3の槽に設けられた液体排出口よりも高い位置に設置したことを特徴とする浮遊物分離装置。
IPC (2):
FI (2):
C02F 1/40 B
, B01D 21/24 T
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