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J-GLOBAL ID:200903092813345975
燃料電池車およびその制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003142698
Publication number (International publication number):2004349033
Application date: May. 20, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】車両に搭載される機器の駆動を考慮しながら燃料電池を効率よく運転する。【解決手段】モータトルクTm*と回転数Nmの積で計算される車両要求動力にエアコン要求電力Pa*を加えた要求電力P*が閾値Pref未満のときには、燃料電池を高効率で運転できる間欠運転電力Pfcを発電電力として平均して燃料電池から要求電力P*を出力するよう間欠運転パターンを計算し(S140)、間欠運転パターンでエアコンを運転したときに平均して消費電力がエアコン要求電力Pa*となるよう間欠駆動電力Pacを計算し(S150)、燃料電池を間欠運転電力Pfcによりエアコンを間欠駆動電力Pacにより間欠運転パターンで同期して運転する。この結果、燃料電池を要求電力P*で連続運転するものに比して、エネルギ効率を向上させることができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
車軸に連結された駆動軸に動力を入出力する電動機と、
該電動機を駆動する駆動回路と、
該駆動回路に電圧変換器を介さずに接続された燃料電池と、
該燃料電池に並列接続され、充放電が可能な充放電手段と、
前記駆動回路に並列接続され、間欠運転が可能な間欠運転可能機器に電力を供給する電力供給回路と、
前記駆動軸への要求動力と前記間欠運転可能機器に必要な駆動電力とに基づいて要求電力を設定する要求電力設定手段と、
前記設定された要求電力が所定電力未満のときには、平均して前記要求電力が出力されるよう前記燃料電池を間欠運転制御すると共に該間欠運転に同期して平均して前記間欠運転可能機器に前記駆動電力が供給されるよう前記電力供給回路を制御し、前記設定された要求電力が所定電力以上のときには、前記要求電力が出力されるよう前記燃料電池を運転制御すると共に前記間欠運転可能機器に前記駆動電力が供給されるよう前記電力供給回路を制御する電力調整制御手段と、
前記要求動力に基づいて前記電動機が駆動されるよう前記駆動回路を制御する駆動制御手段と、
を備える燃料電池車。
IPC (4):
H01M8/04
, B60H1/32
, B60L11/18
, H01M8/00
FI (6):
H01M8/04 P
, B60H1/32 623B
, B60H1/32 623N
, B60L11/18 G
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
F-Term (20):
5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD03
, 5H027KK52
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QE02
, 5H115QE19
, 5H115SE04
, 5H115SE06
, 5H115TB01
, 5H115TD19
, 5H115TO21
, 5H115TO30
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