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J-GLOBAL ID:200903092819828072
有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置および照明装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003334908
Publication number (International publication number):2005100881
Application date: Sep. 26, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 高い発光効率を有する有機エレクトロルミネッセンス素子、およびそれを具備してなる表示装置もしくは照明装置を提供する。【解決手段】 有機層の少なくとも1層に、コア化合物が発光性化合物であり下記一般式(1)で表される繰り返し単位を少なくとも第2世代以上で有し、ボロン誘導体、シロール誘導体、フェナントロリン誘導体、アザカルバゾール誘導体、スチリル誘導体、フッ素置換トリアリールアミン誘導体から選ばれる少なくとも一つの部分構造を分子内に有する多重分岐構造化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 【化1】〔式中、Ar1は置換基を有していてもよいアリーレン基又はヘテロアリーレン基を表す。L1は下記連結基群1から選ばれるいずれかの連結基を表す。〕 【化2】【選択図】 なし
Claim (excerpt):
陰極と陽極との間に有機層を少なくとも1層有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機層の少なくとも1層に、コア化合物が発光性化合物であり下記一般式(1)で表される繰り返し単位を少なくとも第2世代以上で有し、ボロン誘導体、シロール誘導体、フェナントロリン誘導体、アザカルバゾール誘導体、スチリル誘導体、フッ素置換トリアリールアミン誘導体から選ばれる少なくとも一つの部分構造を分子内に有する多重分岐構造化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
FI (3):
H05B33/14 B
, C09K11/06 660
, C09K11/06 690
F-Term (5):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007DB03
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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特許第3093796号明細書
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金属配位化合物、電界発光素子及び表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-043536
Applicant:キヤノン株式会社
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発光素子及び表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-190662
Applicant:キヤノン株式会社
-
特開昭63-264692号公報
-
特開平3-255190号公報
-
米国特許第6097147号
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発光素子及びアゾール化合物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-197135
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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オルトメタル化パラジウム錯体からなる発光素子材料および発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-370350
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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オルトメタル化イリジウム錯体からなる発光素子材料、発光素子および新規イリジウム錯体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-299495
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-178737
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
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発光素子及び発光素子用金属配位化合物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-284601
Applicant:キヤノン株式会社
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