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J-GLOBAL ID:200903092826403303

使い捨ておむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123922
Publication number (International publication number):1993317362
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液吸収領域の機能を損なうことなく、強い方向性のある排泄尿や補助パッドから漏れ出た尿に対する優れた防漏機能を発揮する使い捨ておむつを提供すること。【構成】 液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置される吸収体とからなり、該吸収体側縁から上記トップシート及びバックシートの一方又は両方のシートが外方に延在するサイドフラップ部を有した使い捨ておむつにおいて、上記トップシートを配した上記吸収体面上に、排泄物の漏れを防ぐ一対の防漏壁を所定間隔あけて設け、上記防漏壁は所定幅を有した帯状の液不透過性シートからなり、該防漏壁の1側端が上記吸収体面上で固定される固定端として形成されると共に、該防漏壁の他側端が自由端として形成され、上記一対の防漏壁の各自由端は、上記一対の固定端間の液吸収領域の外側に向けて配置したものであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置される吸収体とからなり、該吸収体側縁から上記トップシート及びバックシートの一方又は両方のシートが外方に延在するサイドフラップ部を有した使い捨ておむつにおいて、上記トップシートを配した上記吸収体面上に、排泄物の漏れを防ぐ一対の防漏壁を所定間隔あけて設け、上記防漏壁は所定幅を有した帯状の液不透過性シートからなり、該防漏壁の1側端が上記吸収体面上で固定される固定端として形成されると共に、該防漏壁の他側端が自由端として形成され、上記一対の防漏壁の各自由端は、上記一対の固定端間の液吸収領域の外側に向けて配置したものであることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (2):
A61F 13/54 ,  A61F 5/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-009153
  • 特開昭62-223303
  • 特開昭62-250201
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