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J-GLOBAL ID:200903092835234107
内視鏡
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000026257
Publication number (International publication number):2001212078
Application date: Feb. 03, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、体腔内粘膜層の切開剥離等の作業が確実かつ容易に行なえる内視鏡を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、挿入部2の先端に開口した第1の処置具挿通用チャンネル14の先端開口部16には処置具31を第1の方向に向けて起上する第1の鉗子起上機構21を設け、挿入部2の先端に開口した第2の処置具挿通用チャンネル15の先端開口部17には上記第1の処置具挿通用チャンネル14の先端開口部16より突出する処置具31の起上方向とは異なる第2の方向に起上する第2の鉗子起上機構22を設け、2つ以上の鉗子起上機構21,22の作動する起上操作方向が少なくとも2つの組み合わせにおいて異なる方向となるように構成した内視鏡1である。
Claim (excerpt):
挿入部を有する内視鏡に形成され、上記挿入部の先端に開口し、挿通した処置具が突出可能な先端開口部には、この先端開口部から突出する処置具を第1の方向に向けて起上する第1の鉗子起上機構を設けた第1の処置具挿通用チャンネルと、上記内視鏡に形成され、上記挿入部の先端に開口し、挿通した処置具が上記第1の処置具挿通用チャンネルの先端開口部より突出する処置具と略同一方向に突出可能な先端開口部には、この先端開口部から突出する処置具を上記第1の方向とは異なる方向に起上する第2の鉗子起上機構を設けた、少なくとも1つの第2の処置具挿通用チャンネルと、を備えたことを特徴とする内視鏡。
IPC (4):
A61B 1/00 334
, A61B 1/00
, A61B 17/28 310
, G02B 23/24
FI (4):
A61B 1/00 334 C
, A61B 1/00 334 B
, A61B 17/28 310
, G02B 23/24 A
F-Term (28):
2H040BA00
, 2H040CA11
, 2H040CA12
, 2H040CA22
, 2H040DA03
, 2H040DA14
, 2H040DA18
, 2H040DA19
, 2H040DA22
, 2H040DA56
, 2H040DA57
, 2H040GA01
, 2H040GA11
, 4C060GG23
, 4C060GG29
, 4C060GG32
, 4C060MM24
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF43
, 4C061HH24
, 4C061HH60
, 4C061JJ06
, 4C061LL02
, 4C061MM00
, 4C061NN10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-042928
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-002024
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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