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J-GLOBAL ID：200903092841998674

冷凍スリ身の製造方法

Inventor： 野崎 恒 ,  加藤 登 ,  中村 高峰 ,  保芦 將人
Applicant, Patent owner： 株式会社紀文食品
Agent (1)： 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001152302
Publication number (International publication number)：2002335916
Application date： May. 22, 2001
Publication date： Nov. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本発明は重合リン酸塩を使用しない冷凍スリ身の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するため、原料魚の晒し身にイノシトールリン酸のアルカリ金属塩、および糖または糖アルコールを添加することを特徴とする、冷凍スリ身の製造方法を提供する。これにより、重合リン酸塩を使用しないで、従来の重合リン酸塩を使用する場合と同様の物理的性質を有する冷凍スリ身を製造することができる。

Claim (excerpt)：

原料魚の晒し身に、イノシトールリン酸のアルカリ金属塩、および糖または糖アルコールを添加することを特徴とする、冷凍スリ身の製造方法。

IPC (2)：

A23L 1/325 101 ,  A23L 1/325

FI (2)：

A23L 1/325 101 B ,  A23L 1/325 101 C

F-Term (6)：

4B034LB07 ,  4B034LC01 ,  4B034LK05 ,  4B034LK13 ,  4B034LK14 ,  4B034LP01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特公昭46-013667
  
• 水産または畜産練り製品の製造方法および品質改良剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-067425   Applicant：アサマ化成株式会社
• 特開昭63-024872
  

Cited by examiner (3)

• 特公昭46-013667
  
• 水産または畜産練り製品の製造方法および品質改良剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-067425   Applicant：アサマ化成株式会社
• 特開昭63-024872
  

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 食品と科学,第24巻,第86-93頁(1982年)

Cited by examiner (1)

• 食品と科学,第24巻,第86-93頁(1982年)