Pat
J-GLOBAL ID:200903092849538478
デューティソレノイドバルブの制御装置及び制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308800
Publication number (International publication number):1996166825
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータのプログラム容量を増大させることなく、動作の異なる複数本のデューティソレノイドバルブを制御するデューティソレノイドバルブの制御装置および制御方法を得る。【構成】 時間比率に対応するデューティ信号を発生するデューティ信号発生手段と、ソレノイドコイルを過励磁するための過励磁信号を発生する過励磁信号発生手段と、デューティソレノイドバルブを保持するための保持信号を発生する保持信号発生手段と、デューティ信号、過励磁信号及び保持信号に基づきソレノイドコイルを駆動する駆動信号を合成する信号合成手段を備えた。
Claim (excerpt):
ソレノイドコイルの通電時間と非通電時間との時間比率により流体の圧力または流量の制御を行うデューティソレノイドバルブと、このデューティソレノイドバルブを制御するコンピュータと、このコンピュータからの信号を受け前記ソレノイドコイルを駆動する駆動手段とを備え、前記コンピュータは前記時間比率に対応するデューティ信号を発生するデューティ信号発生手段と、前記ソレノイドコイルを過励磁するための過励磁信号を発生する過励磁信号発生手段と、前記デューティソレノイドバルブを保持するための保持信号を発生する保持信号発生手段とを有し、前記駆動手段は前記デューティ信号、前記過励磁信号及び前記保持信号に基づき前記ソレノイドコイルを駆動する駆動信号を合成する信号合成手段を有することを特徴とするデューティソレノイドバルブの制御装置。
IPC (6):
G05D 16/20
, F16K 31/06 310
, G05B 11/28
, G05B 19/02
, G05B 19/05
, G05D 7/06
FI (2):
G05B 19/05 G
, G05B 19/05 J
Return to Previous Page