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J-GLOBAL ID:200903092850420677

看護必要度管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007090997
Publication number (International publication number):2008250664
Application date: Mar. 30, 2007
Publication date: Oct. 16, 2008
Summary:
【構成】 看護必要度管理システム(10)はサーバ(12)を含み、サーバはネットワーク(14)を介してセンサユニット(20)と通信可能に接続される。センサユニットは、これを装着する看護師の発話音声を収集して、サーバに送信する。サーバは、看護師の発話データを形態素解析して単語を抽出し、看護師が関与した患者、看護師がその患者に対して遂行した看護師業務、その看護師業務の継続時間を含む看護師データを取得する。その看護師データを患者ごとにソーティングし(S33)、患者ごとの、看護師が関与した合計時間(患者合計時間)を計算し(S37)、それを係数で処理し(S39)、看護必要度基礎点数を求め、ステップS41で、その看護必要度基礎点数が看護必要度のランクのどれに属するか判定し、看護必要度ランクを決定する。 【効果】 患者の実態を反映した看護必要度を決定することができる。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
患者を特定できる情報、その患者に看護師が係った所要時間を示す時間情報、およびその時間に行った看護業務を示す情報を含む看護師データを、各看護師について取得する看護師データ取得手段、 前記看護師データに基づいて特定の患者に対する全ての看護師の前記所要時間を合計して患者合計時間を計算する合計時間計算手段、および 前記患者合計時間に基づいて前記特定の患者に対する看護必要度を決定する看護必要度決定手段を備える、看護必要度管理システム。
IPC (1):
G06Q 50/00
FI (1):
G06F17/60 126A

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