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J-GLOBAL ID：200903092851591998

エオタキシン:好酸球走化性サイトカイン

Inventor： ウィリアムズ,ティモシィー ジョン ,  ジョセ,ピーター ジョン ,  グリフィスズ-ジョンソン,ディビッド エイ. ,  スアン,ジョン ジャスティン
Applicant, Patent owner： ナショナル ハート アンド ラング インスティチュート ,  ラドウィッグ インスティチュート フォー カンサー リサーチ
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995509061
Publication number (International publication number)：1997507211
Application date： Sep. 14, 1994
Publication date： Jul. 22, 1997
Summary：

【要約】「エオタキシン」と呼ばれる走化性誘起作用物質タンパク質は、好酸球を誘引し得、インビトロおよびインビボにおいて好酸球蓄積および/または活性化を誘導し得る。エオタキシンの生産、放出、または活性を阻害するかあるいは妨害する種々のタイプの薬剤が、喘息およびその他の炎症性疾患の治療において、治療的に使用され得る。

Claim (excerpt)：

インビトロおよびインビボにおいて、好酸球を誘引し得、そして好酸球蓄積および/または活性化を誘導し得る単離された走化性誘起作用物質タンパク質であって、配列番号1または配列番号2に記載のアミノ酸配列と少なくとも40%の相同性を有するアミノ酸配列からなるか、あるいは含有する、走化性誘起作用物質タンパク質。

IPC (9)：

C07K 14/52 ,  A61K 38/00 ABE ,  A61K 38/00 ABF ,  A61K 38/00 ABM ,  A61K 38/00 ACD ,  A61K 38/00 ADA ,  A61K 39/395 ,  A61K 45/00 ,  G01N 33/53

FI (9)：

C07K 14/52 ,  A61K 39/395 D ,  A61K 45/00 ,  G01N 33/53 D ,  A61K 37/02 ABF ,  A61K 37/02 ABM ,  A61K 37/02 ACD ,  A61K 37/02 ABE ,  A61K 37/02 ADA