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J-GLOBAL ID:200903092857042040

面状光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020959
Publication number (International publication number):1998208529
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 画面の出射光線の視野角度をある程度確保しつつ、高輝度で均一発光、かつ低消費電力型の面状光源装置を提供する。【解決手段】 断面形状三角形の溝部28および平坦部29で構成される光反射パターン27を樹脂基板26に形成する。光源ランプからの発光光線が全反射するように傾斜面30の傾斜角度αを決定し、さらに、傾斜面30を透過した光線が入射し得るように傾斜面31の傾斜角度βを決定する。このため、反射板を必要としないので、樹脂基板26の裏面7および側面から光源ランプの発光光線以外の光線を入射可能である。さらに、溝部28の間隔または大きさを変化しているので、光源ランプとの距離に反比例して溝部28で反射して画面に出射する光線が増加するため、視野角度の広い高輝度かつ均一な面状光源装置を得られる。
Claim (excerpt):
透光性材料からなる樹脂基板の少なくとも一面以上の側端面付近に光源ランプを当接させて構成するサイドライト方式の面状光源装置において、前記樹脂基板の光線出射面の対向面に光反射パターンを形成し、該光反射パターンは、前記光源ランプの軸方向に沿って連設される断面形状ほぼ三角形の溝部、および平坦部とで構成されており、前記溝部および平坦部の比率が一定、または、前記光源ランプから離れるにしたがって溝部の比率が大きくなるか、もしくは、その組み合わせであり、かつ前記溝部の断面形状三角形の傾斜面は、光源ランプ1に近い側の傾斜面の傾斜角度を40°ないし55°、前記傾斜面とは別の傾斜面の傾斜角度を60°ないし90°で形成されることを特徴とする面状光源装置。
IPC (4):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (4):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-011631   Applicant:東芝ケミカル株式会社
  • 面発光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-254927   Applicant:日本写真印刷株式会社
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-338497   Applicant:日本電気株式会社
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