Pat
J-GLOBAL ID:200903092862759483

オゾン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219606
Publication number (International publication number):1994048707
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高純度且つ高濃度のオゾン化ガスが得られ、しかも構造が簡単で長期間の使用に耐え得る放電電極を備えたオゾン発生装置を提供する。【構成】 冷却水を循環できるように形成した缶体の内部に、該缶体を貫通させて、石英材又はガラス材から成る外筒と内筒を同心状に配設すると共に、それら外筒と内筒の間を原料ガスの流路に形成し、内筒の内周面に導電性材料を介しステンレス製スパイラルバネを接着して放電電極を設け、外筒の外周面に電極を設けて、誘電体である内筒と外筒の間で無声放電を行なわせることにより、電子が直接金属面に衝突しないようにし、発生したオゾン化ガス中に金属微粒子等の異物が混入せず、高純度,高濃度のオゾンが発生できるようにした。
Claim (excerpt):
冷却水を循環できるように形成した缶体の内部に、該缶体を貫通させて、石英材又はガラス材から成る外筒と内筒を同心状に配設すると共に、それら外筒と内筒の間を原料ガスの流路に形成し、内筒の内周面に導電性材料を介しステンレス製スパイラルバネを接着して放電電極を設け、外筒の外周面に電極を設けたことを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00

Return to Previous Page