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J-GLOBAL ID:200903092863348312

穀物乾燥調製装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002003620
Publication number (International publication number):2003200068
Application date: Jan. 10, 2002
Publication date: Jul. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 自動化、軽労化及び省エネルギーを図る。【解決手段】 穀物乾燥調製装置500では、穀物乾燥装置502と穀物調製装置10とが併設されると共に、乾燥制御部530と調製制御部194とが電気的に接続されている。ここで、穀物乾燥装置502が籾Mの乾燥工程を終了した際には、乾燥制御部530が排出信号を発信し、調製制御部194が受信した排出信号に基づいて穀物調製装置10を駆動させる。さらに、穀物乾燥装置502から籾Mが穀物調製装置10へ排出されない際には、調製制御部194が穀物無検知信号を発信し、乾燥制御部530が受信した穀物無検知信号に基づいて穀物乾燥装置502を停止させると共に、調製制御部194が穀物調製装置10の各穀物処理部を停止させる。これにより、自動化及び軽労化を図ることができると共に、空駆動時間の低減による省エネルギーを図ることができる。
Claim (excerpt):
乾燥制御部によって制御され、籾を乾燥させる穀物乾燥装置と、調製制御部によって制御され、籾を摺って玄米にする籾摺部と、玄米を精米して白米にする精米部と、籾、玄米または白米から異物を除去する選別部と、が1つの機枠に設置されて一体化された穀物調製装置と、を備え、前記穀物乾燥装置と前記穀物調製装置とを併設すると共に、前記乾燥制御部と前記調製制御部とを電気的に接続し、かつ、前記穀物乾燥装置が籾の乾燥工程を終了してから前記穀物乾燥装置が籾を前記穀物調製装置へ排出可能になるまでに前記乾燥制御部が排出信号を前記調製制御部へ発信し、前記調製制御部が受信した前記排出信号に基づいて前記穀物調製装置を駆動させる、ことを特徴とする穀物乾燥調製装置。
IPC (5):
B02B 7/00 101 ,  B02B 7/00 ,  B02B 5/02 ,  F26B 17/14 ,  F26B 25/00
FI (5):
B02B 7/00 101 Z ,  B02B 7/00 B ,  B02B 5/02 A ,  F26B 17/14 B ,  F26B 25/00 A
F-Term (19):
3L113AB03 ,  3L113AC03 ,  3L113AC81 ,  3L113BA03 ,  3L113CB01 ,  3L113DA02 ,  3L113DA08 ,  4D043AA02 ,  4D043JF01 ,  4D043KA02 ,  4D043MA04 ,  4D043MA14 ,  4D043MA21 ,  4D043MA30 ,  4D043MB08 ,  4D043MB14 ,  4D043MB21 ,  4D043MB24 ,  4D043MB30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-271036
  • 特開昭61-278359

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