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J-GLOBAL ID:200903092867560820
筒内噴射式内燃機関
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239575
Publication number (International publication number):1993079370
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 噴射燃料を良好に着火燃焼させる。【構成】 燃料噴射弁11を燃焼室5内に配置すると共にピストン頂面上に深皿部13を形成する。機関負荷が第1の設定負荷よりも低い機関低負荷運転時には圧縮行程末期に深皿部13内に燃料を噴射して深皿部13内に噴射された燃料を点火栓10により着火する。機関負荷が第1の設定負荷よりも高いときには吸気行程中に燃料を噴射する。機関負荷が第1の設定負荷と、第1の設定負荷よりも高い第2の設定負荷との間にあるときには吸気行程初期に深皿部13内に燃料を噴射する。これに対して機関負荷が第2の設定負荷よりも高いときには吸気行程中に深皿部13以外の領域に燃料を噴射する。
Claim (excerpt):
燃料噴射弁を燃焼室内に配置すると共にピストン頂面上に凹溝を形成し、機関負荷が予め定められた第1の設定負荷よりも低い機関低負荷運転時には圧縮行程末期に該凹溝内に燃料を噴射して凹溝内に噴射された燃料を点火栓により着火し、機関負荷が第1の設定負荷よりも高いときには吸気行程中に燃料を噴射するようにした筒内噴射式内燃機関において、機関負荷が上記第1の設定負荷と、該第1の設定負荷よりも高い第2の設定負荷との間にあるときには吸気行程初期に該凹溝内に燃料を噴射し、機関負荷が第2の設定負荷よりも高いときには吸気行程中に該凹溝以外の領域に燃料を噴射するようにした筒内噴射式内燃機関。
IPC (4):
F02D 41/04 335
, F02B 23/08
, F02B 23/10
, F02M 69/00 360
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