Pat
J-GLOBAL ID：200903092874120313
4輪独立ブレ-キ力制御装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
朝倉 悟 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999006749
Publication number (International publication number)：2000203406
Application date： Jan. 13, 1999
Publication date： Jul. 25, 2000
Summary：
【要約】【課題】 不快な油圧脈動等の流体音の発生を防止し、かつ、液圧制御バルブの耐久品質も安定化できる4輪独立ブレーキ力制御装置を提供すること。【解決手段】 検出されるブレーキ操作力相当値と車両の運動状態に応じ、前記ブレーキ液圧システムiで作り出すホイールシリンダ圧を4輪独立に制御する4輪独立ブレーキ力制御手段jを備えた4輪独立ブレーキ力制御装置において、液圧源dとブレーキ液圧システムiとの間に、ブレーキ液圧システムiへの入力圧であるマスタ圧を可変に制御するマスタ圧可変手段kを設けると共に、マスタ圧可変手段kを、4輪に付加される各ホイールシリンダ圧の最大ホイールシリンダ圧を確保する必要最小限の液圧に制御するマスタ圧制御手段mを設けた。
Claim (excerpt)：
ブレーキ操作部材への操作力相当値を検出するブレーキ操作力相当値検出手段と、車両の運動状態を検出する車両運動状態検出手段と、ブレーキ操作によらないで外部液圧を作り出す液圧源と、前記液圧源からの液圧を基圧として4輪のホイールシリンダへのホイールシリンダ圧を作り出すブレーキ液圧システムと、検出されるブレーキ操作力相当値と車両の運動状態に応じ、前記ブレーキ液圧システムで作り出すホイールシリンダ圧を4輪独立に制御する4輪独立ブレーキ力制御手段と、を備えた4輪独立ブレーキ力制御装置において、前記液圧源とブレーキ液圧システムとの間に、ブレーキ液圧システムへの入力圧であるマスタ圧を可変に制御するマスタ圧可変手段を設けると共に、前記マスタ圧可変手段を、4輪に付加される各ホイールシリンダ圧の最大ホイールシリンダ圧を確保する必要最小限の液圧に制御するマスタ圧制御手段を設けたことを特徴とする4輪独立ブレーキ力制御装置。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (11)：
3D046BB07
, 3D046BB08
, 3D046BB17
, 3D046BB28
, 3D046CC04
, 3D046EE01
, 3D046FF09
, 3D046HH02
, 3D046HH16
, 3D046HH26
, 3D046HH46
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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