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J-GLOBAL ID:200903092875859185

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 雨笠 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999030245
Publication number (International publication number):2000230724
Application date: Feb. 08, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ドライ運転時に利用側熱交換器の途中に設けられたキャピラリチューブを冷媒が通過する際に生ずる冷媒音を低減させた空気調和機を提供する。【解決手段】 空気調和機ACは、流路制御用の電磁弁16、17、ドライ運転用のキャピラリチューブ7、8及び消音パイプ9、10から成る減圧回路14、15を、利用側熱交換器6内の配管途中に接続し、電磁弁16、17を制御することにより、冷房運転・暖房運転・ドライ運転を実行するものであって、利用側熱交換器6を構成する冷媒配管を複数の並列回路に分割することによって複数の熱交換部12、13を構成し、各熱交換部12、13内の配管途中に減圧回路14、15をそれぞれ接続した。
Claim (excerpt):
流路制御用の弁装置、ドライ運転用のキャピラリチューブ及び消音パイプから成る減圧回路を、利用側熱交換器内の配管途中に接続し、前記弁装置を制御することにより、冷房運転・暖房運転・ドライ運転を実行する空気調和機において、前記利用側熱交換器を構成する冷媒配管を複数の並列回路に分割することによって複数の熱交換部を構成し、各熱交換部内の配管途中に前記減圧回路をそれぞれ接続したことを特徴とする空気調和機。
F-Term (2):
3L051BE05 ,  3L051BF02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 空気調和機の室内ユニット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-305905   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開昭59-081455

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