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J-GLOBAL ID:200903092883834477

オゾン-生物活性炭処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992223104
Publication number (International publication number):1994063571
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 水道水等の前処理としての高度浄水処理装置に用いられる生物活性炭処理塔から微生物の漏洩が生じても、活性炭処理水槽での汚染源となることがなく、且つ排オゾンガスを無害化処理する処理塔と砂濾過塔の負担を軽減することができるオゾン-生物活性炭処理装置を提供することを目的とする。【構成】 散気管2aからオゾンガスが放散されるオゾン処理塔2と、生物活性炭が充填された生物活性炭処理塔3と、密閉型の活性炭処理水槽4と、排オゾンガス処理塔9とを具備したオゾン-生物活性炭処理装置において、オゾン処理塔2から吸引ポンプ7の作用で取り出された未反応の排オゾンガスの一部を活性炭処理水槽4に導いて、該活性炭処理水槽4の内方底部に配置された散気管4aから放散するようにしたオゾン-生物活性炭処理装置の構成にしてある。
Claim (excerpt):
内方底部に配置された散気管からオゾンガスが放散されるオゾン処理塔と、活性炭に硝化菌等の細菌を付着させた生物活性炭が充填された生物活性炭処理塔と、密閉型の活性炭処理水槽と、排オゾンガス処理塔とを具備して成り、被処理水をオゾン処理塔から生物活性炭処理塔に通水した後、一旦活性炭処理水槽に貯留するとともに、前記オゾン処理塔から発生する未反応の排オゾンガスを排オゾンガス処理塔にて無害化するようにしたオゾン-生物活性炭処理装置において、前記オゾン処理塔から取り出された未反応の排オゾンガスの一部を活性炭処理水槽に導いて、該活性炭処理水槽の内方底部に配置された散気管から放散するようにしたことを特徴とするオゾン-生物活性炭処理装置。
IPC (7):
C02F 1/78 ,  B01D 53/34 116 ,  B01D 53/34 120 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/50 ,  C02F 3/06 ,  C02F 9/00

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