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J-GLOBAL ID:200903092898094933

透過性電磁放射線のパターンの記録及び読出し方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996165326
Publication number (International publication number):1997005906
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電荷パターンの形式で、透過性電磁放電線のパターンを記録する。【解決手段】 投光照明露光は、透過性電磁放射線への他方の光伝導層の情報状露光中進行するが、該電極の間で該直流電圧差を維持しながら、該他方の光伝導層が感応する該透過性放射線への露光よりも長くは持続しないことと、該直流電圧が該電極の間に維持される間、感応する光により、投光照明露光された光伝導層を走査式露光し、これにより、対応する電圧変動において外部負荷において変換される画像状に変化する電流の順次信号を生成することとを含む。
Claim (excerpt):
透過性放射線の画像を記録し、該画像を順次電気信号に変換するための方法において、(1)(ia)異なるスペクトル感度を有する、相互に当接している2つの光伝導層、又は(ib)同一スペクトル感度を有する2つの光伝導層であり、両層は、該光伝導層の少なくとも一方が感応する光を阻止する個別導電マイクロスポットの中間の一様パターンと接触し、該マイクロスポットは、光伝導層に垂直な方向において導電を提供するが、該光伝導層の表面に沿って導電させない2つの光伝導層と、(ii)該光伝導層の一方と導電接触している2つの電極であり、接触する光伝導層が感応する放射線を透過する2つの電極と、(iv)該電極の間に電圧差を印加するための直流電源と、(v)該電極の一方に連結された電気信号検出手段とを具備する光電子装置を提供する段階と、(2)該光伝導層の一方を投光照明露光し、即ち、全体露光し、これにより、直流電圧差が該電極の間に印加される間、全体で導電性になる段階であり、該投光照明露光は、透過性電磁放射線への他方の光伝導層の情報状露光中進行するが、該電極の間で該直流電圧差を維持しながら、該他方の光伝導層が感応する該透過性放射線への露光よりも長くは持続しない段階と、(3)該直流電圧が該電極の間に維持される間、感応する光により、投光照明露光された光伝導層を走査式露光し、これにより、対応する電圧変動において外部負荷において変換される画像状に変化する電流の順次信号を生成する段階とを含む方法。
IPC (3):
G03B 42/02 ,  G03B 42/04 ,  H04N 1/04
FI (3):
G03B 42/02 B ,  G03B 42/04 ,  H04N 1/04 E

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