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J-GLOBAL ID:200903092899666264
撹拌素子および撹拌方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 徳廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003407656
Publication number (International publication number):2005164549
Application date: Dec. 05, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 流路が微細になっても液体を容易に撹拌でき、また素子面積が小さくても撹拌することができる撹拌素子を提供する。【解決手段】 液体が流入する流路3と、前記液体が流出する流路の間に配置された攪拌部15において前記液体を攪拌するための攪拌素子であって、流路の攪拌部15の周壁の少なくとも一面に進行波発生用の電極対2、7と、前記進行波により振動する圧電体6を有する撹拌素子。前記進行波発生用の電極対2、7は圧電体6を挾んで配置され、一方の電極2が櫛歯電極である。前記流路内の撹拌部において、前記流体が渦状に移動するよう前記電極対と圧電体が配置されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液体が流入する流路と、前記液体が流出する流路の間に配置された撹拌部において前記液体を撹拌するための撹拌素子であって、前記撹拌部の内壁面に沿った方向に前記液体に対して力を付与する手段を前記撹拌部外に備えることを特徴とする撹拌素子。
IPC (6):
G01N35/08
, B01F11/00
, G01N37/00
, H01L41/08
, H01L41/09
, H01L41/187
FI (8):
G01N35/08 A
, B01F11/00 Z
, G01N37/00 101
, H01L41/08 U
, H01L41/08 C
, H01L41/08 D
, H01L41/08 Z
, H01L41/18 101D
F-Term (4):
2G058DA07
, 2G058EA14
, 2G058FA08
, 4G036AC70
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
微小化学反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-088170
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, 桐生昭吾, 村川正宏, 樋口哲也
-
攪拌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-163214
Applicant:株式会社日立製作所
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