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J-GLOBAL ID:200903092907411130
車両の制動警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日昔 吉武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994333439
Publication number (International publication number):1996164837
Application date: Dec. 15, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車両において、制動装置の制動力が急激に低下するおそれがあることを事前に検出し、その危険を未然に回避できるようにする。【構成】 車両のフルエアブレーキ1において、ストロークセンサ3により検出されたブレーキペダル2のストロークに対応し、コントローラ4が目標車体減速度を設定すると共に、その目標車体減速度がえられるホイールブレーキチャンバ6内のエア圧を初期設定して、エア圧制御マグネットバルブ9を開閉制御し、実際の車体減速度を目標車体減速度に一致させるようにするが、目標車体減速度と実際の車体減速度との差が一定以上に開くと、コントローラ4が運転席の警報手段13を作動させる。
Claim (excerpt):
圧力流体により作動する車両制動機構、同車両制動機構に送給される上記圧力流体の圧力もしくはブレーキペダルストロークの検出機構、車体減速度の検知手段、上記検出機構の検出値に相応する車体減速度と上記検知手段により検知された車体減速度との対比手段及び同対比手段により検出された上記両車体減速度の差が一定値以上のとき作動する警報手段を有する車両の制動警報装置。
IPC (3):
B60T 8/88
, B60T 8/18
, B60T 17/22
Patent cited by the Patent:
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