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J-GLOBAL ID:200903092908275451
浄化システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997191510
Publication number (International publication number):1999033875
Application date: Jul. 16, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 浄化システムの浄化能力を大幅に向上させて、被処理液を長期に亘り使用することを可能とするとともに、ランニングコスト,廃液処理コスト等をローコストとすることのできる浄化システムを提供する。【解決手段】 第1の浄化装置1に第2の浄化装置2を併設しこれらを連結する。この第2の浄化装置2の第2の被処理液貯留タンク30の略中央位置に被処理液導入筒31を形成する。この被処理液導入筒31の下部には、複数の被処理液拡散孔31bを穿設し、また、被処理液貯留タンク30の中部よりもやや上方に偏倚した場所に、濾過フィルタを設ける。さらに、被処理液貯留タンク30の上部外周に集液溝36を形成し、内周には油液分離壁37を形成する。
Claim (excerpt):
生産工程で使用される被処理液の循環回路に介装し、この被処理液中に混入されている不純物を除去する第1の浄化装置と、上記第1の浄化装置に併設可能な第2の浄化装置とを備え、上記第2の浄化装置に、上記被処理液を貯留する被処理液貯留タンクと、上記被処理液貯留タンクの中途を区画する濾過フィルタと、上記被処理液貯留タンクの略中央に上記濾過フィルタを貫通して挿通されると共に上記被処理液貯留タンクの底部に臨まされた下流端部に複数の被処理液拡散孔を穿設する被処理液導入筒と、上記被処理液貯留タンクの上端部に形成した堰と、上記堰の内周に配設すると共に、その下端を上記堰よりも低い位置に臨ませる油液分離壁と、上記堰の外周に併設した集液溝とを有し、上記被処理液導入筒の上流を上記第1の浄化装置の上流側に、又上記集液溝を上記第1の浄化装置の下流側にぞれぞれ連通可能とすることを特徴とする浄化システム。
IPC (2):
FI (2):
B23Q 11/10 Z
, B01D 35/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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クーラント浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-106607
Applicant:富士重工業株式会社
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特開昭50-153360
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懸濁液の濾過方法および濾過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-005139
Applicant:マツダミクロン株式会社
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