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J-GLOBAL ID:200903092911798643
着信転送システム及び構内交換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001054940
Publication number (International publication number):2002262321
Application date: Feb. 28, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】1つの内線に着信する呼を、既に別の内線への転送設定がなされた所望内線に対し、確実に転送することを可能にする。【解決手段】既に内線端末2-4に対して転送登録がなされた内線端末2-6に対し、内線端末2-1にてCEF設定がなされると、構内電話交換機ではそのCFE設定テーブルに転送元となる内線端末2-1とCFE先となる内線端末2-6とを対応付けて記憶する。そして、内線端末2-1宛ての着信呼が構内電話交換機に到来した場合に、構内電話交換機内部のCPUが内線端末2-1に対応するCFE先をCFE設定テーブルから参照し、この参照結果に基づきCFE先となる内線端末2-6に対し着信呼を送信して着信報知を行なわせ、既に内線端末2-6に設定されているCF先を無視するように構成する。
Claim (excerpt):
それぞれ端末を接続できる複数の内線を収容し、1つの内線に着信する呼を別の内線に対して転送するための転送登録が可能である着信転送システムにおいて、各内線毎に設定でき、最終の着信転送先となる内線を示す情報を記憶した転送情報記憶手段と、転送元内線の内線端末から転送先内線に対し最終の着信転送先を指定するための登録がなされた場合に、前記転送元内線に対応する最終の着信転送先となる内線を示す情報を前記転送情報記憶手段から参照し、前記最終の転送先内線においてさらに通常の転送登録がなされていても、該参照結果に基づき前記最終の転送先内線に対し着信制御を行なう着信転送制御手段とを具備することを特徴とする着信転送システム。
IPC (3):
H04Q 3/58 106
, H04M 3/42
, H04M 3/54
FI (3):
H04Q 3/58 106
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/54
F-Term (13):
5K015AD01
, 5K015HA00
, 5K024AA35
, 5K024AA45
, 5K024BB04
, 5K024CC01
, 5K024GG03
, 5K049BB04
, 5K049BB12
, 5K049CC11
, 5K049EE02
, 5K049EE04
, 5K049GG07
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