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J-GLOBAL ID:200903092913817610

支持控え

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 邦彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993323280
Publication number (International publication number):1994237951
Application date: Nov. 29, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】支持控えが配置されるポケット内を控えが自由滑動しないようにし、もって控えがそのポケットを突いたり、ゴム材料中のゴム糸を切断するのを防止すること及び構成部材を少なくしてバックサポータの生産コスト及び時間を軽減すること並びに金属サポータを使用してもバックサポータが導電体にならないようにすることである。【構成】人が装着する物品と共に用いる支持控えは2種類の硬度を有する。この支持控えは、必要とされる支持を提供するのに十分な硬さである第1の硬さを有するベース部材を含む。保持部材がベース部材に作用可能に連結されており、ベース部材の両端部を越えて延びる取付け領域を備える。保持部材は、第1の硬さより柔らかい第2の硬さを有する。取付け領域を介して物品の内側面に取付けられた際、保持部材は、物品をその装着者の所定位置に維持するため装着者に対する非スリップ面を提供する。
Claim (excerpt):
人の体に装着されるとともに、外側面及び装着時に人体側に位置する内側面を有する物品と共に用いる支持控えであって、必要とされる支持を達成するのに十分な硬さである第1の硬さを有するベース部材と、前記ベース部材に作用可能に連結された保持部材と、から成り、前記保持部材が前記第1の硬さより柔らかい第2の硬さを有しており、前記保持部材が、前記物品の内側面に取付けられた際に前記物品をその装着者の所定位置に保持するため該装着者に対して非スリップ面を提供することを特徴とする支持控え。

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