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J-GLOBAL ID:200903092917666110
アルミナ焼結体とその製造方法およびその用途
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000019970
Publication number (International publication number):2001213664
Application date: Jan. 28, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】主に視覚的に天然歯に近い色調が要求される人工歯素材として、好適なアルミナ焼結体およびその製造方法を提供する。【解決手段】(1)標準の光D65、観察視野2°で測定した、厚み5mmにおけるアルミナ焼結体の色が、L*が65.0以上80.0以下かつa*が3.50以上6.50以下かつb*が20.0以上30.0以下である、焼結密度が3.970g/cm3以上のアルミナ焼結体。(2)実質的に破砕面を有さず、一次粒子が多面体形状であり、BET比表面積が1〜15m2/gであり、純度99.99%以上のαアルミナ粉末に焼結助剤を添加した混合粉末を、成形し、常圧大気中あるいは酸素濃度10%以上の酸化性雰囲気の条件下で1400〜1900°Cの範囲で焼結する、上記(1)のアルミナ焼結体の製造方法。(3)上記(1)のアルミナ焼結体を用いる人工歯、その他のバイオセラミックス部材、食器、衛生陶器。
Claim (excerpt):
標準の光D65、観察視野2°で測定した、厚み5mmにおけるアルミナ焼結体の色が、L*が65.0以上80.0以下かつa*が3.50以上6.50以下かつb*が20.0以上30.0以下である、焼結密度が3.970g/cm3以上のアルミナ焼結体。
F-Term (9):
4G030AA07
, 4G030AA36
, 4G030BA35
, 4G030CA01
, 4G030GA14
, 4G030GA16
, 4G030GA17
, 4G030GA25
, 4G030PA25
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