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J-GLOBAL ID:200903092924041991

分布ブラッグ反射型レーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992271058
Publication number (International publication number):1994097602
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】加熱することにより導波路の屈折率を変化させる方法と電流を注入することにより波長を制御する方法とを併用した分布ブラッグ反射型レーザでは、熱により電極の金が半導体結晶中に拡散し、非発光再結合の増大を招く。【構成】請求項1では、電流を注入する電極を加熱する手段からの熱の影響を受けない位置に取付け、また、熱流の流れる経路を確保した。
Claim (excerpt):
活性層以外の導波路近傍に加熱手段(8)を備え、かつ該加熱手段(8)によって発生した熱が発光領域には影響を及ぼさない構造を有する分布ブラッグ反射型レーザにおいて、加熱手段(8)からの熱の影響を受けない位置に取付けた電流注入用の電極(9)を備えたことを特徴とする分布ブラッグ反射型レーザ。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/103

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