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J-GLOBAL ID:200903092930938073

帯状材の開孔装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998176081
Publication number (International publication number):2000005890
Application date: Jun. 23, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光の強度を応答性良くフィードバック制御し、チップペーパを高速走行させる場合であっても一定間隔で、且つ一定の大きさの微細孔を安定に形成し得る制御性に優れた帯状材の開孔装置を提供する。【解決手段】 レーザ発振器21と、所定周波数の駆動電圧が加えられて作動してレーザ発振器から導かれたレーザ光を特定の向きに偏向して出力する音響光学モジュール23と、この音響光学モジュールを介して偏向出力されたレーザ光の強度を検出する光検出器26と、検出されたレーザ光強度に応じて音響光学モジュールの駆動電圧Vをフィードバック制御する出力制御部27とを備える。
Claim (excerpt):
帯状材にレーザビームを照射して該帯状材に微細孔を形成する開孔装置であって、レーザ発振器と、所定周波数の駆動電圧が加えられて作動し、前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を入力して上記周波数によって特定される向きに偏向して出力する音響光学モジュールと、この音響光学モジュールを介して偏向出力されたレーザ光の一部を分光して該レーザ光の強度を検出する光検出器と、この光検出器にて検出されたレーザ光の強度に応じて前記音響光学モジュールの駆動電圧をフィードバック制御し、該音響光学モジュールを介して偏向出力されるレーザ光の強度を可変する出力制御部とを具備したことを特徴とする帯状材の開孔装置。
IPC (6):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  D21H 27/00 ,  A24C 5/14 ,  A24D 3/02
FI (6):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/00 N ,  B23K 26/08 F ,  A24C 5/14 A ,  A24D 3/02 ,  D21H 5/16 A
F-Term (25):
4B044CD04Y ,  4B044CD08Y ,  4B044CG01Y ,  4B044CL05 ,  4B044CL09 ,  4B044CM14 ,  4B045BB07 ,  4B045BD18 ,  4B045BD19 ,  4B045BD40 ,  4B045BD41 ,  4B045BD54 ,  4E068AF00 ,  4E068CA01 ,  4E068CB01 ,  4E068CB10 ,  4E068CC01 ,  4E068CD03 ,  4E068CD08 ,  4E068DA14 ,  4L055CH30 ,  4L055DA16 ,  4L055DA33 ,  4L055FA30 ,  4L055GA28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • レーザモニタ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-044604   Applicant:ミヤチテクノス株式会社
  • 特開昭55-081095

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