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J-GLOBAL ID:200903092937068821

複合カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995111588
Publication number (International publication number):1996307759
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 銀塩フィルムによるスチル写真撮影と電子撮像素子によるビデオ動画撮影が可能な複合カメラにおいて、どのような場合でも二つの撮影画像を適性露出に制御できるようにする。【構成】 レンズユニット2により被写体像を銀塩フィルム5に結像できるようにするとともに、その光路途中に半透明薄膜ミラー7を配置して、ここで反射した撮像光を縮小レンズユニット11を通して固体撮像素子14に入射できるようにする。また、レンズユニット2と縮小レンズユニット11の内部にそれぞれ虹彩絞り4,12を設ける。そして、ビデオ動画単独撮影時はレンズユニット2内の虹彩絞り4を開放にし、同時撮影時はレンズユニット2内の虹彩絞り4の径を固体撮像素子14に到達する光束を遮らないように制御し、スチル写真単独撮影時はレンズユニット2内の虹彩絞り4の制限をなくす。
Claim (excerpt):
被写体像を第1の撮像手段に結像させる撮影レンズと、その撮影レンズから第1の撮像手段への撮像光路に介装された光束分割手段と、この光束分割手段により分割された撮像光を第2の撮像手段に結像させる結像レンズと、前記撮影レンズの光学系に設けられた絞りと、前記結像レンズの光学系に設けられた絞りと、前記第2の撮像手段への撮像光の入射状態に応じて前記撮影レンズの光学系の絞りを制御する露出制御部を備えたことを特徴とする複合カメラ。
IPC (3):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335
FI (3):
H04N 5/232 E ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/335 Q

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