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J-GLOBAL ID:200903092942384634
光学素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002023202
Publication number (International publication number):2003222706
Application date: Jan. 31, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】【目的】 離型開始時の離型力を低減できると共に離型の開始地点や離型の方向を制御でき、ガラス基材からの樹脂の剥離や変形、破壊を防止して型の耐久向上を図ることができる光学素子及びその製造方法を提供すること。【構成】 エネルギー硬化型樹脂を、型に滴下してその上に基材を設置し、エネルギーを樹脂に対して加えて硬化させ、離型することにより基材上に所要の形状を有するエネルギー硬化型樹脂を形成した光学素子において、成形品の外周部に断面から見て前記エネルギー硬化型樹脂が傾斜している部分を有するものとするる。又、エネルギー硬化型樹脂を、型に滴下してその上に基材を設置し、エネルギーを樹脂に対して加えて硬化させ、離型することにより基材上に所要の形状を有するエネルギー硬化型樹脂を形成した光学素子の製造方法において、傾斜している部分で型に接している部分を離型起点とする。
Claim (excerpt):
エネルギー硬化型樹脂を、型に滴下してその上に基材を設置し、エネルギーを樹脂に対して加えて硬化させ、離型することにより基材上に所要の形状を有するエネルギー硬化型樹脂を形成した光学素子において、成形品の外周部に断面から見て前記エネルギー硬化型樹脂が傾斜している部分を有することを特徴とする光学素子。
IPC (7):
G02B 3/00
, B29C 39/10
, B29C 39/36
, G02B 3/02
, G02B 3/08
, G02B 5/18
, B29L 11:00
FI (7):
G02B 3/00 Z
, B29C 39/10
, B29C 39/36
, G02B 3/02
, G02B 3/08
, G02B 5/18
, B29L 11:00
F-Term (23):
2H049AA04
, 2H049AA14
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA57
, 4F202AA44
, 4F202AG26
, 4F202AH73
, 4F202CA01
, 4F202CB12
, 4F202CM02
, 4F204AA44
, 4F204AD04
, 4F204AD33
, 4F204AG05
, 4F204AH75
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EB11
, 4F204EK18
, 4F204EK24
, 4F204EK25
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