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J-GLOBAL ID：200903092951826232

歯付きベルト用織布及び歯付きベルト

Inventor： 一色 重洋 ,  佐藤 雅己 ,  塩唐松 善行 ,  玉岡 誠司
Applicant, Patent owner： ユニッタ株式会社 ,  芦森工業株式会社
Agent (1)： 竹安 英雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000073647
Publication number (International publication number)：2001263428
Application date： Mar. 16, 2000
Publication date： Sep. 26, 2001
Summary：

【要約】【解決手段】 織布5における前記歯付きベルト1の長さ方向に延びるたて糸9が、弾性糸よりなる芯糸13の周囲に、高強度高耐熱性繊維糸14を巻回してなる複合糸条11と、当該複合糸条11の1〜5本に対して1本の割合で配置された伸縮性を有する嵩高加工糸12とよりなる歯付きベルト用織布及び、噛合面に当該織布を貼着した歯付きベルト【効果】 リラックス加工を施すことにより織布5を十分に収縮させることができ、また局部的な収縮の程度のばらつきも少なく、均一に収縮させることができる。そのためこの織布5を貼着した歯付きベルト1は、噛合面全体に亙って高強度高耐熱性繊維糸14が均等に配置されることとなり、高強度高耐熱性繊維糸14の強度利用率が向上し、耐久性が高くなる。さらに高価な高強度高耐熱性繊維糸14の使用量が減少し、コストも安くなる。

Claim (excerpt)：

歯付きベルト(1)の噛合面に貼着される織布(5)において、当該織布(5)における前記歯付きベルト(1)の長さ方向に延びるたて糸(9)が、弾性糸よりなる芯糸(13)の周囲に、高強度高耐熱性繊維糸(14)を巻回してなる複合糸条(11)と、当該複合糸条(11)の1〜5本に対して1本の割合で配置された伸縮性を有する嵩高加工糸(12)とよりなることを特徴とする、歯付きベルト用織布

IPC (4)：

F16G 1/28 ,  D02G 3/24 ,  D02G 3/44 ,  D03D 1/00

FI (4)：

F16G 1/28 G ,  D02G 3/24 ,  D02G 3/44 ,  D03D 1/00 D

F-Term (22)：

4L036MA04 ,  4L036MA33 ,  4L036MA39 ,  4L036PA47 ,  4L036RA03 ,  4L036RA25 ,  4L036UA07 ,  4L036UA08 ,  4L048AA24 ,  4L048AA26 ,  4L048AA48 ,  4L048AA51 ,  4L048AA53 ,  4L048AB17 ,  4L048AB19 ,  4L048AC09 ,  4L048AC12 ,  4L048AC14 ,  4L048CA01 ,  4L048CA04 ,  4L048CA06 ,  4L048DA38

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 歯付きベルト
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-279592   Applicant：芦森工業株式会社, ユニッタ株式会社