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J-GLOBAL ID:200903092957128448
汚水の処理方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203424
Publication number (International publication number):1993023688
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 処理水の着色が少なく、装置からの臭気の発生のない汚水の処理方法及び装置を提供すること。【構成】 好気性生物処理工程と膜分離工程によって汚水の処理するため、汚水1リットル中にオゾンを 0.1〜0.7mg存在させて好気性生物処理工程を行う。好気性生物処理槽1の下部、膜分離装置2の入口部又は濃縮液ラインにオゾン化空気供給装置3を接続してオゾン化空気を供給するか、あるいは膜分離装置2からの処理水の一部を電解法オゾナイザー8に導入し、得られるオゾン水を原水とともに好気性生物処理槽1に供給する。処理槽1内のオゾン濃度は自動制御する。【効果】 着色がほとんどなく、臭気もない処理水が容易に得られる。
Claim (excerpt):
好気性生物処理工程と膜分離工程から成る汚水の処理方法において、汚水1リットル中にオゾンを 0.1〜0.7mg存在させて好気性生物処理工程を行うことを特徴とする汚水の処理方法。
IPC (5):
C02F 3/12
, C02F 1/44
, C02F 1/78
, C02F 9/00
, C25B 1/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭59-046679
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特開昭57-153797
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