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J-GLOBAL ID:200903092967287129
導電性セラミック焼結体及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 温
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994025904
Publication number (International publication number):1995215764
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 酸化剤として一般空気を使用する固体電解質型燃料電池の電極等に用いられて好適な、特に高い通気性と一定の強度を有する導電性セラミック焼結体(膜含む)及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明の導電性セラミック焼結体は、La1-x Srx MnO3 (0.05≦x≦0.5)を主成分とする焼結体からなり、この焼結体の平均構成粒が30μmを超え、120μm以下であることを特徴とする。また、本発明の導電性セラミック焼結体の製造方法は、粒径分布が5〜150μm内の上記セラミックス粉末(粗粉)100重量部に、粒径分布0.1〜5μm内の上記セラミックス粉末(微粉)を粗粉+微粉100重量部に対して0.5〜40重量部を添加することにより粗粉・微紛混合粉末を調整し、この粗粉・微紛混合粉末を成形、焼成する工程を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
低酸素濃度酸化剤を使用する固体電解質型燃料電池の空気極用の導電性セラミック焼結体であって;La1-x Srx MnO3 (0.05≦x≦0.5)を主成分とする焼結体からなり、焼結体の平均構成粒径が30μm を超え、120μm以下であることを特徴とする導電性セラミック焼結体。
IPC (8):
C04B 35/495
, C01G 45/00
, C01G 53/00
, H01B 12/02 ZAA
, H01B 13/00 565
, H01M 4/86
, H01M 4/88
, H01M 8/02
Patent cited by the Patent: