Pat
J-GLOBAL ID:200903092976229077

耐硫酸塩モルタル又はコンクリート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 久志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005195021
Publication number (International publication number):2006045054
Application date: Jul. 04, 2005
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】高濃度の硫酸イオンを持つ環境条件下での使用にも十分に耐えることができ、かつ圧縮強度及び曲げ強度等の機械的特性にも優れた耐硫酸塩モルタル又はコンクリートを得る。 【解決手段】高炉スラグ微粉末を含有するアルミナセメントに対して、水セメント比(W/C)が5〜10%となるように水を添加し、かつポリマー混和材を前記アルミナセメント及び高炉スラグ微粉末の全重量に対して0.5〜30重量%の割合で混合するとともに、無機系又は有機系の繊維補強材料を全体積に対し0.5〜3体積%の割合で含有させるようにする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
高炉スラグ微粉末を含有するアルミナセメントに対して、水セメント比(W/C)が5〜10%となるように水を添加し、かつポリマー混和材を前記アルミナセメント及び高炉スラグ微粉末の全重量に対して0.5〜30重量%の割合で混合するとともに、無機系又は有機系の繊維補強材料を全体積に対し0.5〜3体積%の割合で含有させてなることを特徴とする耐硫酸塩モルタル又はコンクリート。
IPC (5):
C04B 28/06 ,  C04B 7/32 ,  C04B 14/48 ,  C04B 16/06 ,  C04B 24/26
FI (7):
C04B28/06 ,  C04B7/32 ,  C04B14/48 A ,  C04B16/06 A ,  C04B24/26 C ,  C04B24/26 E ,  C04B24/26 F
F-Term (4):
4G012PA19 ,  4G012PA24 ,  4G012PB30 ,  4G012PB31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page